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友愛活動員

はじめに横浜市では、昭和56年から30年間、友愛活動は行政から委嘱される(市長の委嘱)として取り組まれてきました。昭和56年「老人福祉推進員制度」として発足、その後平成8年「友愛活動推進員制度」に名称変更され、横浜市独自の制度として取り組まれましたが、平成23年3月末に廃止されました。平成23年4月から老人クラブの友愛活動の一本化になり現在にいたっております。

活動内容は、①訪問 ②見守り ③居場所・たまり場づくり ④外出援助・       日常の生活支援などです。

友愛活動の基本は同じ世代を生きてきた者同士の、心と心のつながりを基本にした活動で、会員の全てが対象者であり、会員の全てが担い手でもあり、同じ世代の仲間として支え合う活動です。老人クラブ活動の延長上での活動です。

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